御神塩

質問リスト

御神塩について

持ち塩守りについて

御神塩Q&A

Q.何故「太陽の」御神塩と呼ばれているのですか?

当社徳守神社の主祭神は太陽を象徴とする天照皇大神様です。天岩戸神話でも知られるように、その神々しい光は闇を払い邪を退け、神々に活力をお与えになります。そのご神徳にあやかり、御本殿の前で早朝から朝日を浴びぜご加護を籠めておりますので、太陽の御神塩と申しております。 尚、天岩戸神話については、こちらをご覧ください。

↑ PAGE TOP ↑

Q.御神塩にはどういう塩が使われていますか?

御神塩の塩は天然塩(荒塩)を、神主の手で炒ったものが使用されています。

↑ PAGE TOP ↑

Q.盛り塩にするのに、型を使って固めたほうが良いのですか?

必要がありません。炒り塩のため、サラサラとしており型を使っても崩れてしまいます。また、やむなく型を使う場合は、湿らせる必要があるのですが、水気を含んだ分だけ御神塩の効果が下がってしまうためご注意下さい。

↑ PAGE TOP ↑

Q.御神塩で盛り塩をする時、分量はどれくらいですか?

特別決まりはありません。盛り塩の場合、神社としては一袋で3~5ヶ所ほどの分量を想定しています。

↑ PAGE TOP ↑

Q.盛り塩は、どこに置いたらよいですか?

基本は玄関内に設置していただければと思います。その他、トイレや神棚など、各部屋に一箇所と運気を代えたい場所に設置していただければ幸いです。

↑ PAGE TOP ↑

Q.御神塩の一袋あたり、どれくらい塩が入っていますか?

手作業のため、ばらつきがありますが、概ね150㌘となります。

↑ PAGE TOP ↑

Q.遠方なのですが、送っていただくことはできますか?

郵送を承っておりますのでご安心ください。御神塩申し込みフォームへお進みいただき、郵送内容からご選択の上お手続き下さい。

↑ PAGE TOP ↑

Q.郵送申し込みの際、受取日時を指定することは可能ですか?

申し訳ございませんが、受取日時を指定いただくことができません。当社では、郵送方法として通常郵送及びレターパック+を採用しており、性質上ご希望に沿うことが叶いません。

↑ PAGE TOP ↑

Q.申込みをしたのですが、確認メールがとどかないのですが?

確認メールがお届きにならない場合、下記をご確認ください。 ■入力したメールアドレスが誤っている 前後に不要な空白を入れず、正しいアドレスを半角英数字で入力し、再度お試しください。 ■自動的に迷惑メールフォルダに隔離されている お客様が迷惑メール設定をしていなくとも、自動的に隔離されている場合があります。迷惑メール処理設定をご確認ください。 ■受信拒否機能を設定している、または、メールの問題で受信できない メールはドメイン「@tokumori.or.jp」より配信されます。受信できるよう設定している場合は下記をご確認ください。 ・送信先のメールサーバーが容量オーバーで受信できない ・送信先のメールサーバーにトラブルがあり受信できない ・送信先のメールプロバイダで迷惑メールと認識され、削除された ※以上を確認しても返事が届いてない場合はお電話でお問い合わせ下さい。

↑ PAGE TOP ↑

Q.郵送を申し込む際、数が多くてもお申し込みは可能ですか?

特に制限を設けておりませんが、10袋を超える場合は郵送方法が袋数によって変わります。また、状況によっては在庫が不足していることもありますので、多少の日数をご考慮の上でお申し込みいただけますと幸いです。

↑ PAGE TOP ↑

Q.玄関に盛り塩をする場合、二箇所に置いたほうが良いですか?

一箇所をおすすめ致します。二箇所に設置しますと結界となってしまうのでお気をつけください。

↑ PAGE TOP ↑

Q.お店に盛り塩をすると、効果がありますか?

幸運を呼び込むため、お客様を引き寄せ商売繁盛のご利益があると伝えられています。店舗等の場合は、店外に盛り塩を設置していただくと、より効果がございます。

↑ PAGE TOP ↑

Q.塩は何故、魔除けになるとされるのですか?

塩は海と太陽の恵みを受け、殺菌や防腐効果から古来から魔除けや穢を祓うものとして伝承されております。塩は水分を吸収する作用が強く、空気中の水分に宿った邪気などを取り込むことで周囲を浄化します。当社では、塩の吸収力を最大限に引き出すために塩を炒った上で神前にお供えします。炒った塩を神前に供えることで、御加護がより多く塩に取り込まれ、邪気を取り込んだ際に徳守様のご利益が入れ替わりで放たれる事になります。

↑ PAGE TOP ↑

Q.御神塩はどのように作られていますか?

まず、初日に神主の手で塩を炒ります。塩を炒ることで、吸収力が増した上に邪気を祓う火の気が宿ります。二日目に早朝の天気の良い日に限り、炒った塩を御本殿前の朝日が当たる場所に安置し、ご加護と朝日の恵みを籠め、午後に袋詰を行います。三日目早朝に、諸厄消除と疫病退散の祈願にてご加護を重ねた上で、御神塩として授与されております。

↑ PAGE TOP ↑

Q.盛り塩の交換時期の目安はありますか?

最長1ヶ月を目安にしてください。塩は不浄や邪気を取り込みますので、1ヶ月を超えて放置すると飽和状態となって邪気の温床となってしまいますのでご注意下さい。また、1ヶ月に満たない盛り塩が、水気を帯びて溶けた場合は、すでに飽和状態ですのですぐに取り替えて下さい。

↑ PAGE TOP ↑

Q.盛り塩に使った塩は、どうしたら良いですか?

水に流して頂いたら結構です。シンク等で流す場合は、多めの水量で残らないように流して下さい。

↑ PAGE TOP ↑

Q.盛り塩に使った塩は、再利用しても良いのですか?

再利用はしないで下さい。塩は不浄や邪気を取り込む性質があります。再利用した場合、逆に不浄や邪気を振りまく恐れがあります。

↑ PAGE TOP ↑

Q.御神塩の盛り塩以外の使用方法はありますか?

御神塩の活用方法は、盛り塩の他に土などのお清め、足湯、塩風呂、調理、持ち塩など多岐に渡ります。御神塩説明リーフレットに詳細を記載しておりますので、ご一読いただければ幸いです。

↑ PAGE TOP ↑

Q.お風呂や足湯に塩を使うとどういう効果がありますか?

どちらも心身の浄化と身心活性の効果があります。塩風呂では一日の肉体的・精神的な披露を取り除き、邪気を祓うだけでなく、御神塩のご利益を体に浸透させ、身体健康のご加護をいただけます。塩足湯では、人の体は足から不浄な気を排出すると言われるので、それを促進させ効率の良い心身浄化効果が期待できます。

↑ PAGE TOP ↑

Q.料理などに御神塩を使用しても大丈夫ですか?

問題有りません。神前でご加護をいただいた御塩ですので、召し上がることで体内から浄化されご利益をいただくことができます。当社の神主も家庭では普段から御神塩を料理に使用しています。

↑ PAGE TOP ↑

Q.御神塩を小瓶やビニール袋に入れて御守として持ち歩いても良いですか?

塩は空気に触れて空気中の水分に溶け込んだ邪気などを吸収して浄化する作用を持ちますので、小瓶やビニール袋は保存には向いていますが、お守りの効果としては期待できないように思われます。塩をお守りとして持ち歩く際は、当社の持ち塩守りをおすすめ致します。

↑ PAGE TOP ↑

Q.御神塩の保存期限はありますか?

特に有りません。空気に触れない限りある程度の期間は大丈夫です。しかし、当社が御神塩を入れている袋は真空用の袋では有りませんので、保証はできかねます。そのため、神社では長期間の保存にならないよう、在庫状況を見ながらひと月の間に数度に分けて奉製しておりますので、毎月お受けいただければ幸いです。

↑ PAGE TOP ↑

Q.一度袋を開けたら使い切ったほうがいいですか?

無理に使い切る必要はありません。しかし、空気に触れて水分を吸収していきますと、効果が薄れていきますので、塩がサラサラとしているうちにお使いいただければと思います。

↑ PAGE TOP ↑

Q.盛り塩の塩を舐めても大丈夫ですか?

大丈夫です。心身の浄化にもなりますので、一度お試し下さい。

↑ PAGE TOP ↑

Q.御神塩の塩は、通常の塩と味か違うと聞きましたが、本当ですか?

本当です。実際、神主の興味心から主婦の方々に、元の塩と比べて試食していただいたことがあり、味の違いに驚かれた経緯があります。何故か神職それぞれ炒った後に味にばらつきがあり、神前に安置し祈願を加えて完成したとき、不思議と同じ味になるのです。よろしければお試しになられて下さい。

↑ PAGE TOP ↑

Q.御神塩の料金を知りたいのですが?

各御初穂料につきましては、「御初穂料について」よりお問い合わせ下さい。

↑ PAGE TOP ↑

Q.御神塩の在庫はいつでもありますか?

状況によっては在庫が無い場合がございます。御神塩は手間暇を掛け、数日間の行程を要する上、朝日の加護を籠めるこだわりから、天候に左右されてしまいます。そのため、状況によっては奉製が間に合わない場合ございますので、予めご了承ください。

↑ PAGE TOP ↑

持ち塩守りQ&A

Q.持ち塩守りはどういう御守ですか?

外出の際、御神塩を携帯していただくために考案された持ち塩専用の御守です。持ち塩守りは、外袋の巾着型守り袋と御神塩を入れる包み紙としての役目を持つ専用内符を併せた総称です。

↑ PAGE TOP ↑

Q.内符とは何ですか?

内符とは、全ての御守袋の中に入っているご利益が籠められた本体の事を指します。当社の持ち塩守りは、外袋に塩と包んだ和紙を入れて毎回交換していただく形式になるのですが、この和紙は神璽(御印)を捺印した内符となっており、御加護が既に籠められているのです。

↑ PAGE TOP ↑

Q.遠方なのですが、御神塩と一緒に持ち塩守りを送っていただくことはできますか?

承っております。御神塩申し込みフォームへお進みいただき、郵送内容から持ち塩守りをご選択の上お手続き下さい。

↑ PAGE TOP ↑

Q.持ち塩守りや専用内符の料金を知りたいのですが?

各御初穂料につきましては、「御初穂料について」よりお問い合わせ下さい。

↑ PAGE TOP ↑

Q.持ち塩専用内符は使いまわしても大丈夫ですか?

使い回さないようにしてください。内符に入れる御神塩は邪気などを取り込んでおり、再利用した場合にそれらの邪気を纏ってしまう恐れがあります。

↑ PAGE TOP ↑

Q.持ち塩専用内符の包み方はどうしたら良いですか?

開いて少量の塩を中心に置いた後、左右を閉じ、下を折った後に上を下に差し込むように折ります。差し込むことで、開いて塩が外に漏れ出にくくなります。詳しくは、持ち塩守り紹介ページの図をご参考下さい。

↑ PAGE TOP ↑

Q.塩袋の黒色に意味はあるのですか?

黒は霊的や精神的な負のエネルギーから護るとされ、その特性から塩の特性との相性が良いため、塩守りの外袋として採用しております。

↑ PAGE TOP ↑

Q.塩袋は、複数の色やデザインがありますか?

現在、1種のみとなっております。しかし、将来的にお好みに応じてお選びいただけるように、バリエーションを揃えることも検討しております。

↑ PAGE TOP ↑

Q.塩袋を使わずに内符だけ持ち歩いても良いですか?

塩袋は入れ物としての約目ですので、内符だけ持ち塩として携帯していただいても大丈夫です。ですが、内符だけでは、塩がこぼれ出てしまう恐れがありますのでご注意下さい。尚、ビニール製や瓶などの容器に入れて携帯すると、塩が空気に触れず効果が下がるため、避けていただければと思います。

↑ PAGE TOP ↑

Q.持ち塩にした塩を舐めたりしても大丈夫ですか?

一度持ち塩として携帯した塩は邪気などを吸収しておりますので、決して口にしないで下さい。外出の折、舐め塩をする際は、空気に触れない瓶やビニールに入れ持ち塩とは別に携帯して下さい。

↑ PAGE TOP ↑

Q.持ち塩守り袋や専用内符に御神塩は入っていますか?

入っておりません。恐れ入りますが、別途、御神塩をお受けいただきますようお願い致します。

↑ PAGE TOP ↑

Q.持ち塩専用内符に入れた塩は、最後はどうしたら良いですか?

水に流していただければと思います。ゆくゆくは海へ還り浄化されます。

↑ PAGE TOP ↑

Q.持ち塩専用使用した内符は、どうしたら良いですか?

纏めて白い紙や布で包みお近くの神社の納札所、あるいは、当社の納札所に納めてください。

↑ PAGE TOP ↑