徳守大祭の魅力が凝縮された映像第二弾が公開されました。大迫力の映像を是非ご御覧ください。
制作:津山市観光協会 製作総指揮:稲葉なおと 監督:福田大新 企画:「秋も津山」実行委員会
津山まつりとは、津山を代表する徳守神社/大隅神社/髙野神社の秋祭りの総称です。特に各社のだんじりの運行と行事運営を指し、津山市商工会議所及び各社町内会等で津山まつり実行委員会を発足しています。
詳しくは『津山まつり(公式)』をご覧ください。
徳守大祭詳細情報公開中
神輿/だんじりルート図掲載
午後3時~午後6時30分迄、だんじり順次宮入し御神門前で順次お祓いを受けます。この時、だんじりの正面に取り付けるお祓い大木札を各だんじりに授与します。 午後7時、各まつり関係者参集し宵宮祭斎行
午前9時には徳守大祭の神事として核となる例大祭が執り行われます。年に一度、関係者が集い、最大の礼を尽くして厳かに行われる、徳守神社として最も重要なお祭りです。
午前10時頃 発輿祭にて御霊代を大神輿に遷御し、正午にはいよいよ大神輿が出発します。 尚、お遷りになるのは御分霊であり、徳守様が神社不在となることはございませんので、変わらずご参拝ください。
見所①<発輿祭> 午前10時頃に御神霊を神輿にお移しする神事を行います。この神事では神主だけでなく担ぎ手や天狗など神輿行列に関わる全員で行う感動的な神事です。 見所②<奴通り会場> 当日、奴通りでは津山まつり実行委員会主催とし、歩行者天国となり様々な行事が開催されます。だんじりも統一行動を行い会場入し、間近で津山だんじりの文化財としての姿をご覧いただけます。また、午後2時過ぎには、戦国時代に実際使用された、様々な種類の火縄銃を用いての鉄砲隊による津山総祓発砲演武や、そのあとの神輿の奴通り入御は圧巻です。 見所③<神輿とだんじりの交差> 神輿が奴通りを通過した後は、神輿が先頭に町中を練ります。そして、「宝石おか」にて今度は一時待機し、神輿と担ぎ手が見守る中、賑やかにだんじりが通過していく姿も見所です。 見所④<奉納演芸> 午後4時より境内では、神輿帰還までの間、時代絵巻風奉納演芸が開催されます。甲冑を纏った抜刀演武に試し斬り体験、太鼓演奏に岡山伝統の備中神楽など、様々な演目をお楽しみ下さい。 見所⑤<月夜の金色神輿> 午後5時以降はゆっくりと日が落ちていきます。神輿の御神灯にも明かりが灯り、大谷病院から中島病院への道中は神輿を導く明かりが灯されます。その灯りに照らされた神輿の姿はさぞかし幻想的でしょう。また、中島病院で輿を据えた際には、ライトアップされる予定です。 見所⑥<神輿の帰還> 今日一日の感動と興奮が臨界点を迎える神輿の帰還。体力の限界を超えた担ぎ手が、迎え太鼓に鼓舞され境内に入御し、拝殿前で最後の力を振り絞って大神輿を掲げたまま練りを行う姿は感動的です。大祭の最後は、境内に集っていただいて是非大神輿をお迎えください。
神輿/だんじり順路図は下部へ
津山の天地を火縄銃の轟音が祓う 午後2時20分より、奴通りイベント会場にて備州岡山城鉄砲隊による、さまざまな火縄銃や大筒を用いた発砲演武が行われます。 午後2時50分頃には、大神輿が会場に参入し、最大の盛り上がりを見せるでしょう。 大神輿を見送った後、鉄砲隊は神社に帰社し、境内にしばらく留まりますので間近でその勇姿をご堪能ください。
発砲演武後、鉄砲隊が境内に帰還してからは境内が戦国時代の雰囲気に切り替わり、午後4時からは時代絵巻をテーマとした奉納演芸が開催されます。 試し斬り体験を初め、魅力ある演目をご用意しておりますので、ページ下部の奉納演芸の詳細をご覧ください。
午後7時半頃、日も落ちた暗がりの中、提灯に照らされ黄金色に照り返す勇壮な姿で大神輿還幸します。 境内で担ぎ手が最後の力を振り絞り、大神輿を天高らかに大練を行う姿は正に圧巻! 還御祭にて御霊代が御本殿に還御する祭りは、見る者を感動の波で包みこみます。
だんじりについて、お問合せは津山まつり公式WEBよりお願い致します。
※安全を最優先のため、時間が変動する場合があります。予めご了承下さい。
令和6年6月4日 第一幕
‘津山まつり’が一社『徳守大祭』PV映像
10月1日より徳守大祭特別授与品として木札の授与を開始致します。お祭り当日には首からかけることで、それを目印に大神輿より特別なご加護を賜ることでしょう。 300体限定 大祭終了まで
当社のマスコットキャラクター、神様見習いの「とくちゃん」の神輿と獅子練りの御朱印です。 ~大祭終了まで
無料授与品ではございません。
午後3時30分頃には備州岡山城鉄砲隊が帰社し、境内が戦国時代にタイムスリップ!!
戦国時代の武将さながらの鉄砲隊とのふれあいや、津山藩の剣術「初実剣理方一流」による甲冑を纏っての真剣を使った演武など、大迫力の一時をお楽しみいただけます。そして、今年はご来場の皆様にも“試し切り”の体験をしていただけます!安全器具を考案され、既に海外などでも実施済みですので、安全にご参加いただけます。
その後は、徳守神社としては初めてとなる、岡山県の伝統芸能である備中神楽が続きます。
ロマン溢れる火縄銃と日本刀と神話神楽の織りなすひと時を、ご堪能下さい。
開演宣言 太鼓太鼓 出演 甲冑纏抜刀演武 一般試し切り体験 出演 備中神楽 出演 輿迎え太鼓 出演
16:00 16:05 /勝央金時太鼓 16:30 17:00 /初實剣理方一流 17:30 /備中成羽社 19:30頃 /鶴山桜太鼓
協力:秋も津山実行委員会 美作高等学校 後援:津山市 津山市教育委員会 津山市文化連盟 津山市観光協会 津山商工会議所 山陽新聞社 津山朝日新聞社 テレビ津山 エフエムつやま